MT5：定型チャート/保存・適用・削除方法

定型チャートの説明

定形チャートとは・・・

_{チャートの配色やインジケーターなどのカスタマイズ設定を、テンプレート（定型チャート）として保存することが可能です。}

_{「Templates」フォルダに定型チャートを保存すれば、メニュー一覧に自動的に登録され、}

_{ワンクリックで他のチャートに瞬時に適用できます。これにより、毎回の設定作業を省き、作業効率が大幅に向上します。}

定型チャートのメニューを表示

_{定型チャートとして保存するには、まず保存したい設定のチャートを表示させます。}

_{その後、メニューバーの①「チャート」をクリックし、②「定型チャート」にカーソルを移動させると、}

_{定型チャートのメニューが自動的に展開されます。続いて、定型チャートのメニューから③「}_{定型として保存」を選択します。}

ファイル名を変更

_{定型チャートを保存する際は、MT5がインストールされたフォルダ内の「Templates」フォルダが自動的に保存先として選ばれます。}

_{保存先を「Templates」フォルダ内に指定したまま、ファイル名をつけてから「保存」ボタンをクリックしてください。}

テンプレート追加完了

_{「Templates」フォルダ内に保存することで、定型チャートのメニュー一覧に保存した設定が自動的に表示されます。}

_{一方、「Templates」フォルダ外に保存した場合は、定型チャートのメニューには表示されませんので、ご注意ください。}

_{表示されたチャート上で、お好みのテンプレートを指定すると、保存したチャート設定が即座に反映されます。}

定型チャートのメニューを表示

_{「Templates」フォルダ内に保存した定型チャートを削除する場合は、定型チャートのメニューから}

_{①「定型チャートの削除」を選択し、②「削除する定型チャートを選択」してください。}

_{確認画面で「はい」ボタンをクリックすると、テンプレートが完全に削除されます。}

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